今までの受験
この時期になると思いだすのが、受験です。
今まで、小学校受験、高校受験、大学受験、大学院受験を経験してきましたが、本当に勉強したのは高校受験だったように思います。
小学校受験は、母親に強引に連れて行かれたのであまり記憶にはありませんが、受験ということを知らされず、単に「頑張って」と言われて放り出された状態だったので、何が何だか状況が掴めず、結局人生初のカンニングをするという快挙を行い、結果不合格でした。
高校受験の時は、中学1年生まで勉強をしなくても、ある程度の成績は取れていたものの、中学2年生で成績がかなり下がり、中学3年生で焦ってやり始めるという状況でした。
小学生の頃から通っていた小さな塾から、地元の中学生が集まる少し大きめの塾へと変わり、心機一転でやり始めたところ、成績がどんどん上昇し、私立もトップレベルの特進、公立も進学校の合格が決まりました。
ただ、私立の受験の日、朝から体調が悪く、5教科を終えた頃にはふらふらになっていました。
面接のときに、何か強気な発言をしたような気もするのですが、あまり記憶にありません。
周りの受験生には本当に迷惑な話、インフルエンザにかかっていました。
インフルエンザでふらつきながら、トップレベルの高校に受かったということは、私の中で自信へとつながり、ぜひ私立に行きたいと親に申し出たところ、金銭的理由で却下され、泣く泣く公立高校へと進学することになりました。
高校では、頑張ればできるという自信と、私立高校に受かったという自信で満ち溢れた状態で入ったので、勉強のやる気が一気に落ち、瞬く間に成績は下の中へと落ちて行きました。
大学受験が近づいても、何故か受かるという自信が湧いていたため、全く勉強しないまま、受験し、不合格という結果を残しました。
これでは駄目だと、親に頼みこみ、浪人することになり、大学受験を本気で頑張ると決めていた18歳の春。
浪人することで、人生初の恋人が出来、気付くと大学受験目前となっていました。
今まで何していたかと問われれば、自信を持って「楽しんでいた」と答えるでしょう。
結局志望校は不合格、結局滑り止めで受けていた大学へと進学しました。
大学院の受験は、必至に泣きながら勉強したおかげで、無事合格しましたが、振り返ってみると、私の受験人生の中で、一番輝いていたのは高校受験のときだと、胸を張って言えます。
一番大事な大学受験を頑張らなかった私を殴りたい気持ちでいっぱいですが、今では素敵な旦那とも出会えたので、それも良かったのかなと思ったりもします。
ただ、今の受験生には、決して後悔しないような10代を送ってほしいと思います。